あらすじ

 

主人公である己斐 晶(こい ひかり)(下の名前変更可能)は実家を離れて一人暮らしをはじめました。

仕事帰りに疲れて家へ帰ると、子猫の鳴き声が聞こえてきました。

鳴き声が気になって外へ探しに行くと小さな黒猫を見つけます。晶は一旦その黒猫を連れて帰ることにしました。

 

翌日晶は猫の首輪などを買いに行こうと出かけようとすると、隣に引越ししてきた夫婦に出会います。

その夫婦は小石要(こいし かなめ)と小石陽(こいし よう)と名乗りました。要が妊娠したため日本に帰ってきたのだと言います。陽はこれからお隣同士になるからと猫に迷子札のプレゼントを用意してくれました。

 

陽からのプレゼントの迷子札を早速黒猫につけてあげようと家に入った瞬間、人間に似た不思議な金色の目をした男が部屋の中にいました。

突然の事態に驚く晶をよそに、陽が用意した迷子札を男に投げつけると光が発せられその男の動きを封じました。

 

陽はこの男は凶悪な宇宙人だと言い、この宇宙人の動きを封じるためにとある「システム」で晶とその男をつなげたと言いました。

この男を地球人に危害を加えないようにするために人間にしたいと陽は言います。そのために陽は晶に研究の協力を願い出ます。

 

主人公は研究に協力するのでしょうか?それともしないのでしょうか?

そして協力した場合、研究を成功させることはできるのでしょうか?

 

登場キャラクター紹介

主人公

己斐 晶(こい ひかり)(下の名前のみ変更可能)

 

実家を離れて一人暮らしをはじめた社会人。

動物好きで世話好き。ハードな運動はちょっと苦手。

突然部屋にいた宇宙人

*`\#;◎という星から来た'&$#*という名前の宇宙人。

 

凶暴な星の宇宙人で体を猫の姿に変えることができる。

 

小石 要

(こいし かなめ)

 

前作の主人公。

アメリカの大学に留学して陽と結婚し、出産のため日本に戻ってきた。

 

 

小石 陽

(こいし よう)

 

*\#◎"&☆という星から来た?%&'=~+@という名前の宇宙人だったが

前作で研究を完了させシステムの機能で地球人になった。

アメリカの大学に転入し要と結婚。要の出産のため日本に戻ってきた。